Code Life

eyecatch

このブログに訪れていただいた方へ

2025-02-19T05:30:42.639Z

この記事は弊ブログをご閲覧いただいた方に私個人とこのブログの概要等をまとめたものになります。企業の採用担当者様やSNS等で私の発信に興味を持たれた方にお読みいただければ幸いです。

個人でTech Blogを作成したのは以下の2つ理由があります。

  • 元々ブログを自分で持ちたかった
  • Tech Blogの投稿サイト等では投稿できない記事も書きたい

本記事ではこのブログの概要をまとめた後、上記にも触れておきます。

このブログの概要

弊ブログの技術スタックについて

  • デプロイ先:vercel
  • DNS:Cloudflare
  • 言語:TypeScript
  • フレームワーク:Next.js/React
  • CSS:Tailwind CSS
  • CMS:microCMS

その他の学習経験がある、言語やフレームワークはこちらのページをご参照ください。

なぜこの技術スタックなのか

個人で運営するTech Blogであれば上記の技術スタックで十分と判断したからです。

このサイトよりも前にGCPのStorage等を活用してNext.jsとSpringBoot(Javaのフレームワーク)を使用してフルスタックでTech Blogを作成したのですが知見が浅く費用が高かったり、開発・メンテナンスに時間が取られたり等の理由で完成はしたものの使用を断念しました。

上記の経験からなるべく最小構成・最小機能で素早く開発するのがモチベーション維持や費用の観点から都合がよく、上記の技術スタックとなっています。費用から言うと年一回の支払いがあるドメイン料だけかかっている状態です。

なぜNext.jsなのか

vercelにデプロイをして記事の閲覧機能のみを実装する場合はReactでこと足りるのですが、下記の理由でNext.jsを採用しています。

  • 後々の機能拡張を考慮した
  • クライアント側(CSR)でデータ等を取得したり改変したりするのに抵抗がある
  • APIで必要な機能を実装したかった

最初の後々の機能拡張を考慮したと言うのは自分が使いやすいように記事の投稿画面や管理画面を作りたいと言うのがあります。今はmicroCMSから直接記事を投稿したり削除したりしているのですが後々は前述の機能も開発したいです。

クライアント側でデータを扱うのに抵抗があるという話は、JavaとSpringBootのAPI開発からWeb開発に踏み込んだ身としてはフロントエンド側は情報を表示するだけで、情報を加工したり改変したりするのに抵抗があるからです。

API云々の話は機能拡張とも被るのですが、APIを叩いてJson形式で記事の一覧を見れたりする方が何かと便利である、それと前述もしましたがAPI開発からWeb開発に入っていった身からするとAPIの中である程度の操作は完結させたいと言うのが個人的な好みと言うのもあります。

なぜ個人でTech Blogを持ったのか

ここまでお読み頂き本当にありがとうございます。以下は余談となりますのでご興味をお持ちいただいた方だけ読んでいただければと思います。

元々、自分でブログを持ちたかった

なぜか中学生の頃からブログを持ちたいと言う気持ちが強く、当時は少ない小遣いの中でサーバー代(当時は1200円/月ぐらい)と年間のドメイン料を払っていたのですが中学生というのもあり、書く内容がないのとデザインも自分が使いたいものを使えないという点で続けるのを諦めてしました。

何かの縁で情報系の大学生になり、Javaに触れてプログラミングにハマって開発していくうちに「フロントエンドも勉強すればブログ作れるのでは??」となりました。

自分の思考過程を文字に起こすのが生来好きな人間なのかもしれません。

そこから一回ブログアプリを作るのが頓挫したり紆余曲折あり、ようやくこのような形でこの記事を執筆できています。

Tech Blog系の記事投稿サイトで投稿しづらい内容も投稿したい

自分の思考過程を文字に起こすのが好きとは言いましたが私がかけるものはまだまだ未熟なITスキルぐらいしかありません。

Zennの方にいくつか記事を投稿させていただいていますが、自身の学習の中で多くの人が使うだろうと思うもの以外の技術や全く初歩的なものを解説した記事を投稿するのはTechBlog系のサービスの本来の意義から逸れる行為ですし、私自身が気が引けるので行いたくありません。

ただ自身の身辺に同じような技術のレベル(未熟)の方々は多いですし、何よりも自身がパッと思ったことを文字に起こしておきたいので弊ブログを開発しました。

まとめ

長々とお付き合い頂きありがとうございました、また突発的に何かを書きたくなったら投稿します。

雑記

この記事を書いた人

Ayumu

Ayumu

B3/情報系大学生 -> 最近はAIで遊んでます。